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【魚市場食堂/氷見市】朝獲れの魚を海鮮丼や定食で。冬は「ひみ寒ぶり」に舌鼓

こんにちは、チョコ(@tsutaeru_toyama)です。

今日は、県内外からたくさんの人が訪れる「ひみ寒ぶり」で有名なお店に行ってきました。

それがこちら、氷見市比美町にある「魚市場食堂」さんです。

江戸時代から約150年以上商いが続く、氷見の「釣屋魚問屋」が経営するお店。

朝6時からは迫力ある競りが行われています。(無料見学OK)
建物2階に「魚市場食堂」さんがあります。

目次

駐車場について

駐車場は画像を参照してください。
特に線は引いてありませんでした。

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県外ナンバーも
多かった

店内の様子

お店には11時過ぎに到着。
階段をあがると、長蛇の列でした。
発券して、順番を待ちます(QRコードでその都度順番を確認すれば、車の中でも待機可能かと思います。)
ちなみに券を無くすと入店できないので大事に保管してください

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車で2分ほどの場所に姉妹店の「ひみ岸壁市場食堂」もあるようです。

結構寒いな~と思いながら、1階を見ると…

寒ぶりだーー!!

大量の寒ぶりが並んでいました!
今年(2024年)は豊漁だとニュースで流れていたのを思い出しました。
どんどん運ばれてきます。漁師さんたちは手際よく重さを測り、並べていました。

競りは見たことないし、こんなに並んだ魚を見るのも初めてで、とても新鮮で興味深かったです。
こうやって、いろんな人が寒ぶりを楽しめるようになっているんだなと…。
寒い中本当にお疲れ様です。感謝。寒ぶりにも感謝。

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測定中
10㎏越えのものも

ちなみに…
「ひみ寒ぶり」と明言できるのは、「氷見魚ブランド対策協議会が判定した期間に富山湾の定置網で捕獲され、氷見漁港で競られた6kg以上のブリ」のこと。
販売証明書が一尾につき一枚発行されるそうです

いざ店内へ

寒ぶりを眺めたり会話をしているとあっという間に時間が過ぎました。
約30分ほどで呼び出しがかかり、店内へ。

席の利用は40分まで

暖かい…始めの感想はそれでした笑

中はテーブル席と、奥に小上がりがあります。子ども椅子も置いてありました。
席の準備ができるまで中の長椅子で待機し、準備が完了すると案内されます。

食事は、店員さんかロボットが運んでいました。

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赤ちゃん連れの方も
お水・お茶はセルフ

メニュー

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今回いただいたもの

  • ブリ刺身定食(税込2,800円)
  • 氷見浜丼定食 やわやわ盛(並盛)(税込1,880円)

ブリ刺身定食(税込2,800円)

寒ぶりがたっぷり盛られています。
醤油につけると、表面に脂がふわーっと広がっていくほど脂がのっていて美味!!
鮮度がすごかったです。

富山県民でよかったな~と、改めて思いました。
この美味しさ…全国の皆様食べてほしい…

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とろける~

そして嬉しいのが、定食を頼むと必ずついてくる「土鍋漁師汁」。
つみれ大きい!じわ~と旨味が広がっていきます。
あらも入っていました。
濃いめの汁も美味!冷えた体に染みわたります。

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2人分まとめてきました
1人2つ

氷見浜丼定食 やわやわ盛 (並盛) (税込1,880円)

全然やわやわしている量じゃなかった…。
もりもりに盛られた新鮮なお刺身。(サワラや炙ったメジナ、甘えびなど)
とっても美味しかったです
上にのっているネギが良い仕事をしていました。

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←ちなみに去年、夫の同僚が食べた「はんさ盛(大盛り)」
ものすごい量だ…
(夫は漬け丼を食べたそうです)

とても美味しかったです。
ごちそうさまでした~

最後に

魚市場食堂」さん、県内外からたくさんの人が訪れる理由が分かりました。
贅沢な時間を過ごしました…幸せ。
富山県民であることに誇りを持ちます

美味しいお魚を食べたい人は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!
でもラーメンも気になります…!

ここまで見てくださってありがとうございました。

Instagramのフォローもぜひよろしくお願いします。@tsutaeru_toyama

魚市場食堂

〒935-0012
富山県氷見市比美町435 地方卸売市場 氷見魚市場 2階

 0766-72-2018

営業時間6:30~15:00

定休日元旦から3日間

Instagram@himi_uoichiba

(2024年12月26日の情報です)

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