こんにちは、チョコ(@tsutaeru_toyama)です。
今日は2025年3月31まで開催している、いちごのアフタヌーンティーを堪能してきました!
開催場所は、高岡市オフィスパークの「能作 本社工場」の中にある「能作 IMONO KITCHEN(イモノキッチン)」さんです。

能作 IMONO KITCHEN(イモノキッチン)さんでは、富山の食材をふんだんに使用した食事を楽しむことができます。
その食事は全て、錫の器に盛られています


この場所が印象的
駐車場について
駐車場はとっても広いので安心。
白線の先に鋳物が描いてあるのが可愛い。


感動した覚えがあります
まずは歴史や能作工場について少しだけ…
歴史
高岡での鋳物製作は慶長14年(1609年)から始まり、400年以上の歴史があります。
当初は鍋・釜などの日用品や農具をつくっていましたが、次第に多様な製品を手がけるようになり、いつしか高岡は「鋳物のまち」と呼ばれるようになったそうです。
能作が鋳物の製造を始めたのは大正5年(1916年)。様々な挑戦を経て、錫100%の鋳物を扱うようになったそうです。
そして、2017年に現在の「能作 本社工場」をオープンされました。
詳しく知りたい方は、本家HPをご覧ください
能作 本社工場で体験できること
まずひとつ目は「鋳物製作体験」。
ぐい吞みや箸置き、小皿などを作ることができます。
この日、外国の方々が楽しそうに体験しておられました
詳しくは本家HPをご覧ください。


次に、「工場見学」です。
私も以前、見学をさせていただきました。(その時は耳にトランシーバー装着。ガイドさんの説明を聞いたり、職人さんが鋳物を加工している様子を見学することができました )
詳しくは本家HPをご覧ください。

11:00、13:00、14:00、15:00、16:00の1日5回開催。(約30分)
お休みは日曜・祝日。土曜は不定休とのこと。
ショップ一部
ショップでは、様々は鋳物を取り揃えておられます。
見ているだけで楽しいし、欲しくなります…!


さすが高岡

悩んでいます…笑
能作 IMONO KITCHEN(イモノキッチン)さん
では、ここからお店のことと、アフタヌーンティーについて記載していきます。

お店の中は広く、壁は大きな窓ガラスに覆われており開放感があります。
テーブル席とソファ席が準備されています。
子ども椅子も置いてありました。
先に注文・会計してから席に案内されます


座り心地が良かったです

席に置いてあるようです

メニュー
平日ランチ
土日祝ランチ 11:00~15:00(L.O.)
アフタヌーンティー 14:00~17:30(L.O.)
スイーツ 10:00~17:30(L.O.)(一部スイーツは14:00から)



クッキーやベーグルも販売(美味しそうでした~)


いちごのアフタヌーンティー
- 事前予約制で、前日まで電話予約必要
- 来店日の2ヶ月前より予約可能
- いちごのアフタヌーンティーは2025年3月31日まで

錫のお皿に盛られた可愛らしい、いちごのアフタヌーンティー。
見た瞬間ときめきました~ (画像は2人分です)
甘酸っぱい苺がふんだんに使われています。
種類も豊富で、最高でした~!
(チョコ好きの私、チョコ系のケーキもあり歓喜)
中段のオードブル盛り合わせ4種も、どれも手が込んでいて、塩味が程よくて美味しかったです!
苺の甘さが引き足ちました~




取り皿やトング置きのお皿も鋳物!素敵です
(取り皿は、四角以外に円形、六角形などもありました)
ティーカップ&ポットは、長崎県の伝統工芸・波佐見焼のブランド「一真窯」とのコラボレーション品だそうです。



ドリンクは会計時に注文します。
(追加のドリンクは、追加料金が必要)
満足感すごかったです…!
ごちそうさまでした~!
最後に
有名な「能作 本社工場」の中にある「能作 IMONO KITCHEN(イモノキッチン)」さんでのアフタヌーンティー、最高でした~!
時期によって種類が変わるようなので、変わるたびに行きたいくらいです
食事も美味しそうだったなあ…
富山県には2か所しかない、鋳物に触れられる貴重な場所なので、皆様ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
そしてアフタヌーンティーもぜひ…!
ここまで見てくださってありがとうございました。
Instagramのフォローもぜひよろしくお願いします。@tsutaeru_toyama