こんにちは、チョコ(@tsutaeru_toyama)です。
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今日はコーヒー好きの夫が気になっていたお店に行ってきました。
それがこちら、富山市総曲輪にある「一番町珈琲」さんです。
ライトレールの電停「大手モール前」の目の前です。
「一番町珈琲」の大きな看板が目印。
市民プラザの駐車場を利用してください。
お店で1,500円以上の利用をすれば、1時間無料券がもらえます。ありがたい。
店内の様子
お店は日本人の旦那さんとルーマニア出身の奥様で営業されています。
店内はとても良い雰囲気。
カウンター席とテーブル席があります。
元々、一番町交差点にお店を構えられていましたが、能登半島地震の影響でお店の営業が困難になられたそうです。
2024年3月に現在の店舗に移転され、再出発されました。
メニュー
ルーマニアの料理がたくさん。
ミチランチを注文し一緒にドリンクも頼まれた人にはドリップバッグ(税込300円)1つプレゼントしてくださるそうです
今回いただいたもの
・ルーマニアコーヒー(税込650円)
・珈琲牛乳(税込700円)
・クルトシュ(税込400円)
・シルビア(税込780円)
ルーマニアコーヒー(税込650円)、珈琲牛乳(税込700円)
ルーマニアはトルコが近く、食文化にその影響を受けているそうです。
ルーマニアコーヒーはトルココーヒーが原形。コーヒーと水をそのまま一緒に煮出すそう。
トルココーヒーは砂糖あり、ルーマニアコーヒーは砂糖なし。
夫「圧倒的に濃い、美味!」とのこと。
珈琲牛乳は甘さを調節してもらえます。
甘めにお願いしました。美味でした
クルトシュ(税込400円)
「クルトシュ」はハンガリー語の「円形の筒」という意味。
ルーマニアの伝統的な焼き菓子で、バウムクーヘンのご先祖と言われているそうです。
外は砂糖が焼かれており甘くてサクサク、中の生地はもっちりとしています。
袋がついているのでそのままかじっても良し、割いて食べるのも良しとのこと。
シルビア(税込780円)
ルーマニアでは「プラジトゥラデシュタプタ」と呼ばれるケーキ。
奥様のお母さまが、幼い頃から家で作ってくれた思い出のお菓子ということで、お店ではお母さまの名前をとって「シルビア」として提供されています。
「スポンジとテリーヌのような食感の層にわかれているベイクドケーキ」です。
フレーバーは日替わりとのことで、本日は「いちご味」でした
最後に
ルーマニアの文化に触れることができる「一番町珈琲」さん。
人生初ルーマニアの食事をしました。
とっても美味しかったし、楽しかったです。
旦那さんと奥様の人柄もよく、居心地の良いお店でした。
今度はランチをしに行きたいです。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ここまで見てくださってありがとうございました。
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