こんにちは、チョコ(@tsutaeru_toyama)です。
先月、結婚記念日だったので、夫と一緒に少しリッチな食事に行ってきました
それがこちら、富山市公文名にある「鮨 難波(なんば)」さんです。
駐車場について
駐車場はお店の左隣にあります。
鮨 難波(なんば)さんの約束事
- 完全予約制(2か月先まで可能)
- 電話予約は無く、本家HPからネット予約が必要。
- お支払いは原則、予約時に入力したクレジットカードへ請求の流れ。
HPを確認してください
(キャンセル料、ドレスコード、スマホ使用についてなど記載されています。)
店内の様子
(※撮影は予約時と、入店時に改めて確認・許可をいただいています )
洗練され落ち着いた店内。
カウンター席と座敷があります。
カウンター席では、目の前で店主さんがお鮨を握っている姿を見ることができます
店内すべてバリアフリーだそうで、車椅子やベビーカーの方も入店可能とのこと。
メニュー
・おまかせランチコース:税込6,600円(サ別)
・おまかせディナーコース:税込22,000円(サ別)
※サービス料:お料理とドリンクの合計額の10%
ソフトドリンクやお酒も多数準備されていました
※2024年11月現在、テイクアウトはされていません。
今回いただいたもの
・おまかせランチコース:税込6,600円×2人前
(お鮨14種類、巻物1本、お椀、水菓子)
・ドリンク:ウーロン茶(税込550円)×2
予約時にも入力欄がありますが、店主さんからそれに沿って改めてアレルギーや苦手なものの有無の確認があります。
「アレルギーは全て大丈夫です!夫はワサビ抜きでお願いします。」と答えて、食事がスタートしました。
店主さんの丁寧な仕事ぶりを目の当たりにし、食べる前から期待値が上がります。
お鮨
最高の一言。
口の中でほどける絶妙なシャリと新鮮なネタの数々。
食材に合わせた最適な味付けで提供され、どれもとっても美味しかったです!
お椀
まぐろの次に出てきた一品。
白身魚の骨を焼いて昆布と煮出したスープに、さわらとまぐろのツミレが入っています。
お上品で、ほっとするお味でした。ツミレは噛むほどに旨味が広がって絶品。
のどぐろ・穴子
のどぐろは、網にのせた炭火を使用し直接炙っておられました。
少しずつ良い香りがしてたまりませんでした~。
穴子もほろほろと柔らかくて、美味!
茶碗蒸し
豪華です。
ベニズワイガニと富山県産のいくらがたっぷりのっていて、底に酢飯が少量入った茶碗蒸し。
巻物
こちらは「涙かんぴょう」
(涙は寿司用語でワサビを意味します)
普通のお鮨よりもワサビがたっぷり入っていて、そのまま食べるとかなりツーンとします。
が、付いてきたオリーブオイルに両面つけていただくと不思議と辛さが和らぎました。(油分で辛み成分が溶けるのでしょうか…?)
水菓子
自家製の水羊羹、自家製の黒糖のアイスクリーム、白馬村のほおずき、シャインマスカット。
さっぱりと美味しくいただきました。
すべてに大満足!ごちそうさまでした。
最後に
「鮨 難波(なんば)」さん、とても美味しかったです。
幸せな満腹感。
ちょっとだけドキドキして入店したのですが、お店の方の人柄がとても良く、柔らかい雰囲気だったので高級感がありながらも過ごしやすかったです
大切な記念日や、ご褒美にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ここまで見てくださってありがとうございました。
Instagramのフォローもぜひよろしくお願いします。@tsutaeru_toyama
〒939-8002
富山県富山市公文名34−12
営業時間
ランチ 12:00~13:00
ディナー 18:00~21:00
定休日
月曜日(本家HPを確認してください)Instagram@sushi_namba
本家HP
予約ページ(2か月先まで可能)
(2024/11/6現在の情報です)